カテゴリー
米大統領選挙の事例

米大統領選挙、監査の視点

現在(2020年11月28日)大手メディアは報道しないけど、
SNSやネットの情報、Youtubeの映像で話題となっているものに、米大統領選挙の行方があります。

これは、監査の視点から言っても見逃すことの言えない論点を含んいますね。

今回だけでなく、前回までの選挙結果はどうだろうか。

大統領選挙で不正が話題となったけれど、他の選挙、
例えば、
連邦政府の選挙:三権分立の枠組みで行われる司法、行政府、
立法府の選挙、特に州議会選挙(米国では道州制)

市町村の首長、議会選挙 など

米国では、選挙が多く行われていますね。

それらの選挙が、
トランプ弁護団が供述宣誓書を添えて指摘するような

・投票者の本人確認のない
・立会人のいない
・投票日や時間を任意に定める
・特定の票を排除、削除する、カウントしない
・特定の票を何度も集計する

このような選挙であったら
公平・公正な選挙といえるだろうか。
訴訟が起こされた特定の選挙区だけでなく、
米国全土にわたって実施、見過ごされてきた可能性があり、
公平・公正な選挙といえるだろうか。


パウエル弁護士が指摘するような

・ドミニオン社製の集票機、
・スマートマティック社の選挙システム
のような疑惑の多いツールを導入していたら、
公平・公正な選挙といえるだろうか

国民の手で選ぶという選挙制度そのものに疑問を投げかける
選挙であることは間違いない。

過去の選挙は究明が難しいだろう。

今起きていることだから、徹底的な真相究明が望まれる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA