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情報セキュリティ

なぜ、ルールを作っても“誰も守らない会社”になるのか?

ここまで読んで、こんな気持ちになっているかもしれません。

「言ってることは分かる」
「確かにその通りだ」
「でも現実は、そんなに簡単じゃない」

その感覚、正しいです。

なぜなら、社内のセキュリティが浸透しない会社の多くは、
怠けているわけでも、無責任なわけでもないからです。

むしろ逆です。

経営者も、管理部長も、
本当はちゃんとしたい。
事故なんて絶対に起こしたくない。
社員を守りたい。会社を守りたい。顧客を守りたい。

だからルールも作る。
注意喚起もする。
必要だと思って研修もやる。

それなのに、なぜ回らないのか。

答えは、残酷なくらいシンプルです。

人は、正しいルールでは動かない。 動ける構造でしか動かない。

ここを外すと、どれだけ正論を並べても、現場は変わりません。


よくある会社の風景を、ひとつ見てください

ある会社では、セキュリティ対策として
社内ルールを整備しました。

  • パスワードの使い回しは禁止
  • 業務データの私物端末保存は禁止
  • 不審メールは開かない
  • 添付ファイルは必ず確認
  • 退職者アカウントは速やかに停止

紙にすれば、立派です。
説明会もやりました。
共有もしました。
管理部としては「やるべきことはやった」と言える状態です。

でも、1か月後にはこうなります。

  • 営業は外出先で急ぎの対応が必要になり、私物スマホで確認する
  • 忙しい部署はメール確認の手順を飛ばす
  • 管理職は分かっていても、現場が止まるから強く言えない
  • 新人はルールより“先輩のやり方”を真似する
  • 誰も悪気はないまま、例外が日常になる

そして、社内にこういう空気が生まれます。

「本当はダメだけど、今回は仕方ない」
「理想論を言っても、現場は回らない」
「忙しいんだから、そこまで厳しくできない」
「うちの実態に合わせるしかない」

この瞬間、ルールは死にます。

いや、もっと正確に言うなら——
ルールが死ぬのではなく、“現場の空気”がルールに勝つんです。


社員が守らないのではない

“守れない構造”になっている

ここで、ものすごく大事なことを言います。

セキュリティが浸透しない会社は、
社員の意識が低い会社ではありません。

社員の意識に依存しないと成立しない運用をしている会社です。

これが本質です。

たとえば、毎回の確認が面倒で、
守ると仕事が遅れ、
破っても特に何も起きず、
上司も黙認していて、
見直しの場もなければ——

そのルールは、いずれ守られなくなります。

それは人間が悪いからではありません。
脳がそう動くからです。

人は、毎回強い意志で正しい行動を選び続けることができません。
忙しさ、慣れ、周囲の空気、目先の業務、面倒くささ。
そういうものに、必ず引っ張られます。

だから本来、マネジメントとは
「意識が高い人を増やすこと」ではない。

意識が上下しても、最低限守られる状態を作ることなんです。

ここを勘違いすると、会社はずっと苦しみます。

  • 何度言っても変わらない
  • 研修しても戻る
  • ルールを増やしても抜ける
  • 注意しても、その場限り

そして最後に、こう嘆くんです。

「結局、社員の意識の問題なんだよね」

違います。

それは、そう見えているだけです。
本当は、
社員の意識に頼らないと回らない設計をしていること自体が問題なんです。


ルールが浸透する会社には、共通点がある

では逆に、
“守る会社”は何が違うのか。

特別に優秀な社員がいるのか。
ITリテラシーが高いのか。
最新ツールを入れているのか。

もちろん、それらがプラスに働くことはあります。
でも、本質ではありません。

本当に違うのは、たった一つです。

守ることが、個人の善意ではなく、組織の流れに組み込まれていること。

つまり、

  • 守る基準が明確
  • 誰が見ても同じ判断ができる
  • 定期的に確認する場がある
  • 管理職も同じルールで見る
  • 例外が起きたら、そのまま流さず修正する
  • “やったつもり”で終わらない

この状態です。

ここまで来ると、セキュリティは
「気をつけましょう」という精神論ではなく、
毎月点検されるマネジメント対象になります。

この差は大きい。

前者は、祈りです。
後者は、運用です。

前者は、事故が起きないことを願っている。
後者は、事故が起きる芽を毎月つぶしている。

どちらが安心できるかは、言うまでもありません。


経営者が苦しい本当の理由

実は、経営者や管理部長がずっと苦しいのは、
事故が怖いからだけではありません。

もっと深いところにあるのは、

「責任は自分にあるのに、現場を完全にはコントロールできない」
という苦しさです。

これがつらいんです。

何か起きたら、自分が矢面に立つ。
取引先への謝罪も、自社内の説明も、再発防止も、自分の責任になる。
でも日々の細かな行動までは見切れない。
だから、頭のどこかでずっと不安が消えない。

この不安は、根性論では消えません。
「もっと注意しよう」でも消えません。
「みんな気をつけて」で消えるほど、現実は甘くない。

消える方法は一つです。

毎月、同じ基準で、危険を可視化し、チェックできる状態を作ること。

それだけです。

そこまでできて初めて、
経営者は“祈る側”から“管理できる側”に移れます。


だから必要なのは

“教育の強化”ではなく“仕組みの定着”です

ここを最後に、強く言っておきます。

セキュリティ意識を高めたい。
その気持ちは正しいです。

でも、意識だけを高めようとすると失敗します。

なぜなら、意識は波があるから。
忙しければ落ちる。
慣れれば薄れる。
何も起きなければ緩む。

だから必要なのは、
意識の高さに依存しない運用です。

  • 毎月見る
  • 毎月確認する
  • 毎月ズレを見つける
  • 毎月修正する

この“月次の点検習慣”がある会社だけが、
安心を手に入れます。

つまり、あなたが本当に作るべきものは
立派なルールブックではありません。

毎月、危険側に傾いていないかを確認できるマネジメントシステムです。

そして次の章で、その全体像をお見せします。

“守らせる会社”ではなく、
“勝手に守る側へ寄っていく会社”は、どう設計すればいいのか。

そこが見えた瞬間、
あなたの会社のセキュリティは
“気合いと注意喚起”から、
“再現できる管理”へ変わり始めます。

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情報セキュリティ

9割の会社が気づかずにやっている“危険な勘違い”

多くの会社が、最初にここでつまずきます。

それは何か。

セキュリティ対策とは、ルールを作ることだ。
社員に注意することだ。
研修をやることだ。

そう思っていることです。

厳しい言い方をします。
それ、半分正しくて、半分致命的にズレています。

なぜなら——

ルールがある会社が安全なのではありません。 ルールが“現場の動き”に変わっている会社だけが安全なんです。

ここを履き違えると、会社は簡単に「対策しているつもり」の沼に落ちます。

たとえば、こんな光景はありませんか。

  • 就業規則や社内ルールに、セキュリティの項目はある
  • 入社時に一度だけ説明している
  • メールで注意喚起を流したこともある
  • パスワード管理のルールも、書面上は決まっている
  • 情報持ち出し禁止も、建前としては共有済み

ここだけ見ると、やっているように見えます。
経営者としても、管理部としても、ゼロではない。
むしろ「ちゃんとやっている側」だと思いたくなるでしょう。

でも、現場ではどうか。

  • 忙しいと、ルールは飛ばされる
  • 面倒な確認は、慣れで省略される
  • 新人は最初だけ聞いて、あとは先輩の空気に染まる
  • 管理職も、強く言うと現場が回らないから黙る
  • 問題が起きていない間は、誰も本気にならない

つまり、会社の中で実際に支配しているのは、
“書かれたルール”ではなく、
日常の空気です。

ここが、9割の会社が見落としている本質です。


勘違い①

「ルールを作れば、社員は守る」

守りません。

正確に言うと、
守る理由と仕組みがなければ、人はルールを読んでも動きません。

人は、正しいから動くのではありません。
面倒が減るから動く。
損したくないから動く。
周りもやっているから動く。
その場の空気に合っているから動く。

つまり、ルールは“文章”ではなく、
行動環境の設計になっていないと意味がないんです。

たとえば、
「添付ファイルは必ず確認してから開く」
というルールがあったとします。

でも現場では、

  • 毎日大量のメールが来る
  • 急ぎ案件が多い
  • 取引先とのやり取りも多い
  • 確認に時間をかけると仕事が止まる

この状態なら、
ルールは正しくても、現場では破られる確率が上がります。

なぜか。
ルールが弱いからではありません。
仕事の流れのほうが、ルールより強いからです。


勘違い②

「研修をやれば、意識は高まる」

一回の研修では、ほぼ変わりません。

その場ではみんな「大事ですね」と思います。
でも、数日後には日常に飲み込まれます。
一週間後には、いつもの業務に戻ります。
一か月後には、研修を受けたことすら、感覚として薄れます。

これは社員の意識が低いからではありません。
人間の脳がそうできているからです。

脳は、繰り返されない情報を重要だと判断しません。
一度聞いただけのルールは、
“知識”にはなっても、“習慣”にはならない。

だから本当に必要なのは、
研修をやることではなく、
研修後に忘れさせない仕組みです。

  • 毎月チェックする
  • 定期的に確認させる
  • 管理職が同じ基準で見る
  • 小さくても繰り返す

こうして初めて、意識は“高めるもの”ではなく
維持されるものになります。


勘違い③

「システムを入れれば、かなり安心できる」

システムは大事です。
でも、システムだけでは守れません。

どれだけ優れた仕組みを入れても、
使うのは人です。

  • 共有してはいけない情報を、うっかり送る
  • ルールを知らずに、個人端末で開く
  • 面倒で、確認を飛ばす
  • 退職者アカウントの棚卸しが遅れる
  • 権限設定を曖昧なまま放置する

こういう“人の運用”が崩れれば、
システムの性能は一気に無力化します。

つまり、安全な会社とは
最新のツールを入れている会社ではありません。

人の行動と運用ルールが、毎月点検されている会社です。

ここを押さえない限り、
どれだけ設備を整えても、経営者の不安は消えません。


勘違い④

「問題が起きていない=今のままで大丈夫」

これが一番危険です。

何も起きていないのは、
安全だからではないかもしれない。

まだ表面化していないだけかもしれない。

ここを見誤る会社は多いです。

  • 今まで事故がなかった
  • 社員も真面目だ
  • 大きなトラブルは聞いていない
  • だから、そこまで神経質にならなくてもいい

この感覚、分かります。
でもそれは、
火が見えていないだけで、
床下でじわじわ燃えている状態かもしれません。

セキュリティの怖さは、
「異常が起きた瞬間」に始まるのではなく、
異常に気づけない時間が長いほど、被害が大きくなることです。

だから見るべきは、
事故の有無ではありません。

見るべきは、
毎月、危険を発見できる状態になっているかです。


結論を言います。

情報漏洩が起きる会社は、
対策をしていない会社とは限りません。

むしろ多いのは、
中途半端に対策している会社です。

  • ルールはある
  • 研修もやった
  • システムもある
  • でも、回っていない
  • でも、誰もそこを点検していない

この状態が、いちばん危ない。

なぜなら、
何もしていない会社は、まだ危機感を持ちやすい。
でも、やっている“つもり”の会社は、
自分のズレに気づきにくいからです。

ここで必要なのは、
「もっと厳しく言うこと」ではありません。
「もっと高性能な仕組みを入れること」でもありません。

必要なのは、会社が安全側にいるかどうかを、毎月、同じ基準で確認できること。

それだけです。

そして次の章で、なぜルールを作っても、誰も守らない会社が生まれてしまうのか。
その根本原因を、もっと深く見ていきます。

ここが分かると、
あなたの悩みは「社員の意識の問題」ではなく、
マネジメント設計の問題だったと見えてきます。



ここからが核心です。

多くの経営者や管理部長は、ここで初めて気づきます。
問題は、社員の意識が低いことじゃなかった。
問題は、守れない設計のまま運用していたことだった。

次章では、その“ズレの正体”を暴きます。
この章は、共感で壁を外し、ストーリーで「うちのことだ」に変えるパートです。

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情報セキュリティ

警告:あなたの会社、そのままだと“確実に起きます”

最初に、はっきり言います。

多くの会社は、
情報漏洩が起きたあとに初めて、
「もっと早くやっておけばよかった」と言います。

でも、それは違います。
本当は、やるべきことが見えていなかったんじゃない。
見えていたのに、“まだ今じゃない”と先送りしていただけです。

  • 社員教育は大事だと思っている
  • ルール整備も必要だと分かっている
  • パスワード管理も気になっている
  • USB、私物端末、メール誤送信も不安
  • でも、日々の業務が忙しくて後回しになる

この状態、痛いほど分かります。

なぜなら、経営者も管理部長も、毎日やることが山ほどあるからです。
売上、採用、労務、顧客対応、社内調整。
その中でセキュリティは、重要なのに、緊急には見えにくい。
だから手がつかない。

しかし、ここに最大の落とし穴があります。

セキュリティ事故は、“重要だけど緊急じゃない”と思っていた会社から順番に刺されます。

しかも、事故の原因は、映画のような大掛かりなサイバー攻撃だけではありません。

本当に怖いのは、もっと地味で、もっと日常的で、もっと社内に溶け込んだものです。

たとえば——

  • パスワードを使い回している
  • 退職者アカウントの整理が曖昧
  • 添付ファイルを深く考えずに開く
  • 私物スマホで業務データを見る
  • ルールはあるが、誰も確認していない
  • 注意喚起はしたが、一度きりで終わっている
  • 「うちの社員に限って」という前提で回っている

どうでしょう。
ひとつでも、胸がざわついたはずです。

でも、ここで見てほしいのは、個別の行動ではありません。
もっと本質です。

問題は、
社員の意識が低いことではない。

問題は、
意識が低いままでも回ってしまう会社の構造です。

つまり、事故を起こす会社は、
“危ない社員”がいる会社ではなく、
危ない状態を放置しても、誰も困らない仕組みになっている会社なんです。

ここを見誤ると、対策は全部ズレます。

経営者はこう考えます。
「もっと危機感を持ってほしい」
「ちゃんとルールを守ってほしい」
「なぜ言っても伝わらないんだ」

その気持ちは正しい。
でも、それだけでは変わりません。

なぜなら、人は注意されたから変わるのではなく、
守らないと不便になる環境になったときに変わるからです。

ここを理解しないまま、

  • 張り紙を増やす
  • 口頭注意を増やす
  • ルールだけ追加する
  • 研修を一回だけやる

こうした対策を重ねても、現場は動きません。

むしろ最悪なのは、
「一応やっている感」だけが社内に残ることです。

これが危険です。
なぜなら、“完全放置”よりも、
“対策しているつもり”の会社のほうが、自分の危険に気づけないからです。

そして、その空気はこう変換されます。

  • たぶん大丈夫
  • 今回くらい大丈夫
  • 自分だけは大丈夫
  • うちは狙われない
  • そこまで厳しくしなくてもいい

この「大丈夫の連鎖」が、会社を壊します。

情報漏洩が起きる瞬間とは、
たった1回のミスが起きた瞬間ではありません。

本当の始まりはもっと前。
“その1回のミスが起きてもおかしくない空気を、放置した瞬間”から始まっています。

だから、今あなたが確認すべきことは一つです。

あなたの会社は、事故を防ぐ努力をしている会社ですか?
それとも、
事故が起きてもおかしくない空気を、毎月静かに育てている会社ですか?

ここを直視できる会社だけが、安全側へ移れます。

逆に言えば、
ここから目をそらす会社は、
いつか必ず、
「まさか、うちが」と言う日を迎えます。

その“まさか”は、突然ではありません。
今日の見て見ぬふりの延長線上にあります。

だからこそ、今ここで止まってください。
そして、次のコラム(予定)
“9割の会社が気づかずにやっている危険な勘違い”
を見てください。

多くの会社は、ここで初めて気づきます。
自分たちは対策が足りないのではなく、
対策の向きそのものがズレていたのだと。

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情報セキュリティ

情報漏洩が起きる会社 vs 起きない会社、その決定的な違い

社内のセキュリティに、ずっと不安を感じている経営者・管理部長のあなたへ。

もし今、
「一応ルールはある」
「一応注意喚起はしている」
「でも正直、現場に浸透している実感はない」

そんな状態なら、少し厳しいことを言います。

あなたの会社は、もう安全側ではありません。

問題は、システムが古いことじゃない。
ツールが足りないことでもない。

本当に危険なのは、
“うちはまだ大丈夫だろう”という空気が、社内に静かに広がっていることです。

情報漏洩は、ある日突然、空から落ちてきません。
その前に必ず、
見過ごされ、放置され、慣れきった“小さな緩み”が積み上がっています。

そして厄介なのは、
その緩みのほとんどが、事故になるその日まで
「大したことじゃない」
として処理され続けることです。

つまり——

情報漏洩が起きる会社は、事件が起きる前から、すでに“起きる会社の空気”になっている。

この資料では、その決定的な違いを明らかにします。

あなたの会社が
“安心して毎月チェックできる会社”なのか、
それとも
“気づかないまま危険を育てている会社”なのか。

今、この瞬間に確認してください。

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Udemy開講、AI中高年

ようやく開講しました。

研修コースのトップページに飛ぶよ。

 全部で2時間弱、36セッション

人生100年時代のAI活用~中高年のためのAI活用術~

今後のGPT導入について、次のような講座の展開を予定しています。

✨ 案1:「やさしいAI用語ナビGPT」
  • 内容:AI/ChatGPTに関する用語を、日常的なたとえ話で分かりやすく解説(例:「プロンプトって何?」→「話しかけ方の工夫だよ」)
  • 対象章:セクション1・2(特に3・4・9あたり)
  • 目的:専門用語・概念の“ひっかかり”を取り除く
  • 利点(学習者):中高年層の「言葉の壁」を低くし、スムーズな理解に
  • 利便性(講師):レクチャー中や質問対応の負荷を軽減

✨ 案2:「プロンプト練習パートナーGPT」
  • 内容:簡単な対話例からプロンプト作成の練習ができ、文末表現や工夫のフィードバックも可能
  • 対象章:セクション2(9・10)+セクション3・4の応用実演
  • 目的:自然な対話力とGPTとの“距離感”の習得支援
  • 利点(学習者):「どう話しかければいいの?」の不安を克服
  • 利便性(講師):演習の質向上と自学支援

✨ 案3:「日常お助けシミュレーションGPT」
  • 内容:日常の困りごと(スマホ操作、健康相談、買い物等)を入力すると、GPT的な回答例を提示+自然な聞き方を練習できる
  • 対象章:セクション3(14〜18)、実演含む
  • 目的:AIとの“活用シーン”のイメージ定着
  • 利点(学習者):「こんな時に使っていいんだ!」と日常転用に自信がつく
  • 利便性(講師):汎用性の高いGPT活用例を提示する補助に

✨ 案4:「シニア自己発信サポートGPT」
  • 内容:自分史・SNS投稿・ブログ記事などの“書き出し”や“構成”を提案+自然な文体へのリライト支援
  • 対象章:セクション4(22〜26)
  • 目的:シニアの経験を「表現」に変える支援
  • 利点(学習者):発信に自信が持て、第二の人生への第一歩に
  • 利便性(講師):文章指導の代替支援や作品生成の促進に有効

✨ 案5:「学びのふりかえり・継続ナビGPT」
  • 内容:その週の気づき・活用例・疑問などを整理する質問型リフレクションGPT+「次は何を試そう?」提案付き
  • 対象章:セクション5(30〜34)/週末利用推奨
  • 目的:学習習慣の定着・次の行動への動機づけ
  • 利点(学習者):「使って終わり」にせず、活用継続の意識を高める
  • 利便性(講師):定期ふりかえり課題の自動化により、進捗管理も容易

この後のステップは、これらGPTの具体的プロンプト設計(テンプレ)や、LMS・PDF教材への導線設計案まで展開予定です。

今後も、中高年の皆様の支援を続けたいと思います。

これまで同様に、ご愛顧賜りますようお願いします。

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AI活用

中高年のAI活用

Udemyでの講師登録が終了しました。

初めてのコースとして、中高年の生成AI活用講座を申請して、現在、Udemyによる品質チェック中です。

カリキュラムは、以下の通りです。

【セクション1:人生100年時代と中高年が向き合うAIの関係】 1.コース紹介:この講座で得られること
2.人生100年時代とAIの関係
3.AIとは何か?中高年にもわかるやさしい解説
4.ChatGPTとは?何ができるの?
5.なぜ今、中高年がAIを学ぶべきなのか
6.ChatGPTを使う前に知っておくと安心なこと(料金・セキュリティ・誤解)

【セクション1:はじめてのAIとChatGPT、基本画面と使い方の説明】
10. 話し言葉でもOK!自然なやりとりのすすめ
11. 実演1:料理レシピを聞いてみよう
12. 実演2:旅行プランを立ててもらおう
13. 実演3:今日のニュースをわかりやすく教えてもらおう

【セクション3:日常生活に役立つ活用術】

14. スマホの使い方を教えてもらう
15. 健康・食事に関するアドバイスを聞く
16. 困ったときの相談相手として活用
17. 文章の代筆・手紙・メールの作成支援
18. 買い物や節約のアドバイスを得る
19. 生成AIと画像:無料で使える画像生成ツールの紹介
20. 実演4:孫への誕生日メッセージを作ろう
21. 実演5:終活ノートを一緒に作ってみよう

【セクション4:シニアの強みを活かすAI活用術】

22. ChatGPTで自分史を作る
23. 第二の人生に向けたアイデア発掘(副業・講座・ボランティア)
24. 自分のスキル棚卸し×AIで仕事を探す
25. ブログやSNS発信のサポート活用
26. 書きたい本や資料の「たたき台」を作ってもら
27. 実演6:過去の経験を使って講座ネタを出してもらう

【セクション5:よくある質問とこれからのステップ】

28. ChatGPTの注意点(間違うことがある)
29. 情報の正しさをどう見極めるか
30. プロンプトを磨く3つのコツ
31. ChatGPTとBing、Gemini、Claudeの違いって?
32. 今後どう学び続けるか:情報収集と練習方法
33. シニアが安心して使うための心構え
34. 受講者へのメッセージ(経験は宝です)
35. おまけ:おすすめツール・便利なAIサービス紹介(PDF添付)

関心のあるテーマがありますでしょうか。

目次をみるだけで内容が想定できると思います。
中高年層がAIの情報の多さ、情報更新が多く戸惑わないよう、注して書き留めました。

まずは、執筆完了のお知らせでした。
引き続き、続編の執筆に取り組みます。

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雑学

ボウリングの秘

6月22日は「ボウリングの日」です。
そこで、ボウリングに関する秘話をおひとつ。

1861年(文久元年)6月22日に長崎で日本初のボウリング場が開設されたのを記念して、1972年に日本ボウリング場協会が制定、魅力を広める日、とされています。

1861年というと、そんな昔からあったのか、と驚く人も多いでしょう。

日本で最初にボウリングをしたのは坂本龍馬だったなんて逸話も… (諸説あり)、納得するやら、疑問を持つやら。

長崎の出島を通じて日本にもたらされたボウリング。 この時期、日本は鎖国政策を取っており、出島は西洋との唯一の接点でした。

出島に住むオランダ人によってナインピンボウリングが日本にもたらされ、当時の日本人にとって新しい文化として受け入れられました 

世界をみると、ボウリングの起源は、古代エジプトにさかのぼるようです。なんと紀元前3200年頃のエジプトの墓から発掘された遺物には、現代のボウリングに似た遊びが行われていたことを示す証拠が見つかっています。

これらの発見は、ボウリングが人類の娯楽文化において非常に長い歴史を持つことを物語っています。

5000年程度の歴史があるようですね。

発掘された遺物の概要

考古学者たちは、エジプトの幼児の墓から、滑らかな石の球体や、それに対応するようなピンの形状を持つ物体を発見しました。これらの遺物から、ボールを転がし、ピンに当てる遊びが行われていたことを予想しているようです。

また、ピンとピンの間を通過させるルールが存在していた可能性もあります。

このことから、単なる遊びを超えて一定の規則性を持つゲームであった可能性がある論じられています。

それから長い年月を経て、進化しました。

ナインピンボウリングテンピンボウリングの登場

19世紀、ヨーロッパからの移民がアメリカに渡る中で、彼らの文化として、9本のピンを立てて協議をするナインピンボウリングが広まりました。

しかし、賭博行為と結びつくことが多かったため、ナインピンボウリングは一部の州で禁止される事態に直面しました。

この規制を回避するため、ピンの数を1本増やして「テンピンボウリング」が誕生したと言われています。

このテンピンボウリングが現在のボウリングの基本のようです。

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再度、切り返しますね。見つけた人は、ラッキーです。

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「バカここそAIを使え」の衝撃

まさに衝撃!

いきなり、バカとは、なんと無礼な奴などと思ってませんか。

でも、バカの真意がわかると何とも頼もしい1冊です。

「AIって難しそう…」「自分には関係ない世界の話だ」

──そう感じていた
あなた にこそ読んでほしい、“バカ”のためのAI実践書。

本書では、ChatGPTをはじめとするAIツールを使って、

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誰でも再現できる具体的ステップとストーリー形式で解説します。

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特別付録として、明日から使える「コピペOKのAIプロンプト集」や「副業スタートマニュアル」も収録。

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そんなすべての“普通の人”のための、生存戦略の一冊です。

  ー以上、Amazonの紹介ー

この本は、将軍という名称で活動している著者の初Kindle本。

正直いうと、縦書きの本で、
横向きになれた自分としてはちょっと読みにくい。

ただし、期間限定で、明日6月22日(日)17時まで
無料でダウンロードできます。


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雑学

おにぎりの日 🍙

6月18日は「おにぎりの日」🍙だそうです。
石川県・旧鹿西町で弥生時代の炭化した“おにぎりの化石”が出土したそうで、そんな昔から、日本食文化の古典的な料理。

石川県では、発見された旧鹿西(ろくせい)の「6」と米食の日「18」でこの日が制定されました。

おにぎり、地方によっては、おむすびと呼びますね。

昔は、なんと言っていたのでしょう。

おにぎりの歴史

一般社団法人おにぎり協会によると次の通り。

紀元前6000年頃(縄文時代中期)日本にイネが伝わったとされる。

紀元前3000〜2800年頃(縄文時代後期)九州から西日本を中心に、東北地方まで稲作が広まる。当時は赤米が主流。のちに黒米が広まる。

紀元1世紀頃(弥生時代中期〜後期)石川県旧鹿西町(現中能登町)で、もち米を蒸して固めて焼かれたおにぎり状のチマキ炭化米塊が発見される。

717 〜724年頃(奈良時代初期)元明天皇の詔により日本各地の『風土記』が編纂される。そのうちのひとつ『常陸国風土記』に「握飯(にぎりいい)」の記述が残る。

794〜1185年頃(平安時代)貴族が宴の際、蒸したもち米を握り固めた「屯食(とんじき)」と呼ばれるものを従者に振る舞った。また、防人など兵士が携帯したとされる。

1221年(鎌倉時代初期)承久の乱で、東国(鎌倉幕府側)の武士に兵糧として梅干入りのおにぎりが配られ、これをきっかけに梅干が全国に広まったとされる。また鎌倉時代末期(1300年頃)には、うるち米が用いらるようになった。

1467〜1590年頃(戦国時代)おにぎりは兵糧として特に重宝される。間引き菜をコメと一緒に炊いた菜飯おにぎりが主流。豊臣秀吉が天下統一後、赤米や黒米に比べ収量の多い白米が広まる。

1603〜1868年頃(江戸時代)おにぎりが「弁当」として重宝されるようになる。五街道の整備に伴い旅人が携行食として、農民が農作業の合間に食した。

1688〜1704年 アサクサノリの養殖が始まった元禄時代(1688〜1704年)に海苔巻きおにぎりが発明される。

1869年(明治2年)山本海苔店2代目山本徳治郎が、明治天皇の京都への行幸の土産として、醤油やみりんで味を付けた海苔を開発。味付け海苔は京都を中心に広がり、近畿地方では味付け海苔がおにぎり海苔のスタンダードになる。

1885年(明治18年)日本鉄道宇都宮駅構内で地元旅館が日本初の「駅弁」を販売。黒ゴマをまぶした梅干入りおにぎり2コとたくあん2枚が竹の皮に包んであった。

1889年(明治22年)山形県鶴岡町(現・鶴岡市)の私立忠愛小学校で貧困児童を対象に、日本で初めて「給食」を実施。当時の献立は、おにぎり、焼き魚(塩鮭)、菜の漬物。

1957年頃(昭和32年)三重県津市にある天ぷら定食店「千寿」が、海老の天ぷらを具にしたおにぎり「天むす」を賄い料理として考案。

1978年(昭和53年)セブンイレブンが、パリッコフィルムを考案。パリパリ海苔の手巻きタイプおにぎりを商品化。以降、おにぎりがコンビニエンスストアの主力商品に。

2013年(平成25年)「和食:日本人の伝統的な食文化」が、自然を尊重する日本人の心を表現したものであり、伝統的な社会慣習として世代を越えて受け継がれているとし、ユネスコ無形文化遺産に登録。

2014年(平成26年)おにぎりの世界的認知拡大と地位向上を目指す、一般社団法人おにぎり協会設立。

結局、昔の名前は、不明です。
もっと追求したい人のために、「おにぎり検定」なるものがあるというので、紹介しておきます。

おにぎり検定とは

おにぎり検定は、おにぎりの魅力を国内外に発信する「オニギリスト」の育成を目的とし、おにぎりについての正しい知識、日本の食文化への理解を深めるために実施しています。

「オニギリスト」になる条件は、たった2つ。「おにぎりが好きであること」と「おににぎりを語れること」です。おにぎり検定を通じ、「オニギリスト」として、日本食や日本文化を語るスキルを身につけることができます。

おにぎり検定は2015年より行ってきた試験です。おにぎり協会のアカウントを無料で作成し、ログインすることで受験ができます。

100点満点で、70点以下はブロンズ、70点以上はシルバー、90点以上はゴールド、100点満点はプラチナの称号がつきます。


シルバー以上のユーザーには、協会発行の名刺の取得申請ができ、おにぎり協会のオニギリストとして活動することができます。  以上、おにぎり協会の資料から抜粋です。

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人生100年、中高年こそAIを活用

このようなコンセプトで、出版を予定しています。
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難しい専門用語は使いません。
「まずはやってみよう」という気持ちさえあれば大丈夫です。