
ようやく開講しました。
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全部で2時間弱、36セッション
今後のGPT導入について、次のような講座の展開を予定しています。
✨ 案1:「やさしいAI用語ナビGPT」
- 内容:AI/ChatGPTに関する用語を、日常的なたとえ話で分かりやすく解説(例:「プロンプトって何?」→「話しかけ方の工夫だよ」)
- 対象章:セクション1・2(特に3・4・9あたり)
- 目的:専門用語・概念の“ひっかかり”を取り除く
- 利点(学習者):中高年層の「言葉の壁」を低くし、スムーズな理解に
- 利便性(講師):レクチャー中や質問対応の負荷を軽減
✨ 案2:「プロンプト練習パートナーGPT」
- 内容:簡単な対話例からプロンプト作成の練習ができ、文末表現や工夫のフィードバックも可能
- 対象章:セクション2(9・10)+セクション3・4の応用実演
- 目的:自然な対話力とGPTとの“距離感”の習得支援
- 利点(学習者):「どう話しかければいいの?」の不安を克服
- 利便性(講師):演習の質向上と自学支援
✨ 案3:「日常お助けシミュレーションGPT」
- 内容:日常の困りごと(スマホ操作、健康相談、買い物等)を入力すると、GPT的な回答例を提示+自然な聞き方を練習できる
- 対象章:セクション3(14〜18)、実演含む
- 目的:AIとの“活用シーン”のイメージ定着
- 利点(学習者):「こんな時に使っていいんだ!」と日常転用に自信がつく
- 利便性(講師):汎用性の高いGPT活用例を提示する補助に
✨ 案4:「シニア自己発信サポートGPT」
- 内容:自分史・SNS投稿・ブログ記事などの“書き出し”や“構成”を提案+自然な文体へのリライト支援
- 対象章:セクション4(22〜26)
- 目的:シニアの経験を「表現」に変える支援
- 利点(学習者):発信に自信が持て、第二の人生への第一歩に
- 利便性(講師):文章指導の代替支援や作品生成の促進に有効
✨ 案5:「学びのふりかえり・継続ナビGPT」
- 内容:その週の気づき・活用例・疑問などを整理する質問型リフレクションGPT+「次は何を試そう?」提案付き
- 対象章:セクション5(30〜34)/週末利用推奨
- 目的:学習習慣の定着・次の行動への動機づけ
- 利点(学習者):「使って終わり」にせず、活用継続の意識を高める
- 利便性(講師):定期ふりかえり課題の自動化により、進捗管理も容易
この後のステップは、これらGPTの具体的プロンプト設計(テンプレ)や、LMS・PDF教材への導線設計案まで展開予定です。
今後も、中高年の皆様の支援を続けたいと思います。
これまで同様に、ご愛顧賜りますようお願いします。