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米大統領選挙の事例

最高裁への道が開いた

大紀元・新聞看点のニュースによると、米大統領選の決着は、いよいよ最高裁へ持ち込まれるようです。

ここで、大紀元という情報ソースは何者が、という事にも触れておきます。この報道は、大手メディアが報道しないニュースを積極的に取り上げています。しかも流ちょうな日本語です。
偏向報道というものは、報道機関の大きさや、過去の実績でなく、事実の報道から外れることです。

Wikipediaの情報では、ニューヨークを拠点とする、中国系メディアのようです。法輪功が母体となっているようですが、長く中国政府の弾圧を受けていました。2020年7月20日、ポンペオ米国務長官は中国政府に対する声明で、弾圧をやめるよう要請しています。

日本でも今回の一連の不正疑惑報道で、その存在を知ることになりました。本来、メディアは疑惑を指摘する姿勢をとるものだと思っていましたが、今回、自社に都合のいい報道しかしていないことがよくわかりました。

不正疑惑報道も、事実が明らかになれば、何が疑惑で何が真実なのか、真偽が明確になります。決着までも道は険しいけれど、もうすぐです。米大統領選挙の仕組みは、

12月14日 各州の選挙人による選挙で、
270人以上の得票を得た人が大統領に選出される。
ただし、法廷闘争などで270人の獲得者がいない場合、
大統領は、下院の選挙で、各州1票ずつ割り当てた票で、
選びます。過半数は26票です。
副大統領は、同様に、上院の選挙で選ばれます。

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