米国中を巻き込んだ法廷闘争を最高裁は門前払いした。
選挙の不正なんて判断したくなかった。
原告としての適格性に欠ける、として却下したんです。
最高裁として、想定された判断です。
しかし、もう次の行動が始まっている。
民事、刑事の判断は最高裁判所。
州議会を含め、それぞれの立場で、
大統領選挙のプロセスで何を改革すべきか。
本来、何をなすべきか、判断を迫っている。
犯罪の証拠は、今やあらゆるところで明らかになった。
裏で糸引く外国組織の存在も明らかになった。
米国にはもうひとつ裁判所がある。
組織的な大規模犯罪、国家を転覆させようとする犯罪、
クーデターであれば、軍事裁判所の役割かも知れない。