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ギャップを見つけること

新商品、新サービスの提供は、
新規性と希少性をアピールする機会です。

そこでは、少しでも何かに役立つこと、
例えば、時間短縮、工数の削減、わかりやすさ、
日常業務のなかでの作業ミスや間違いの削減など、
業務改善できないかを考えます。

「今だけ」、「日本初」、「xx限定」
とか希少性をアピールする場合もあります。

希少性は、それが特別のものかどうか、特に
相手にとって希少であるか、意識しておく必要があります。

自分だけの希少性では自己満足にすぎません。
数値化して比較することで、客観的に評価できます。
顧客の声を盛り込むことは重要で効果があります。

お客さまの声は、独立した欄を設けるほか、
FAQ、ランディングページに使うと効果的です。
特にネットショップの販売方法では非常に大切です。

さて、「今だけ」や「日本初」、「xx限定」
そういうちょっとしか手に入らない、
という限定感は販売を促進する機会です。

これはいつでも使えます。
需要と供給のバランスで決まります。
アンバランスがねらい目です。

さて、ギャップですが、商品需給だけでなく、
普段の業務プロセスのなかにも存在します。
ルーチン化している事務処理の中にも存在します。

例えば、
いつもより効率よくできた、
短時間で作業できた、
今日は能率よく作業できた、
こういう経験ありませんか。

では、どういう条件の時に作業効率が上昇するのでしょうか。

私たちは、
「生産する能力が向上すること」
を様々な場面で経験しています。

例えば、
生産性が上がる
生産性が向上する
効率が上がる
効率がよくなる
能率がよくなる
能率が上がる

生産量が増加する
生産量が増える
生産性が向上する

生産が増える
生産が増加する
生産が効率的になる
生産が効率化する

プロダクティビィティが上がる
プロダクティビィティが向上する
効率化する
能率化する
生産効率が上がる
生産効率が向上する
生産能率が上がる
生産能率が向上する

生産性が向上する
合理化が進む
合理化する

無駄が無くなる
パフォーマンスが上がる
効率性が上がる
能率性が上がる
・・・

なんと多くの場面で向上しているのです。
多くの場合、ギャップは解消していませんが、
その差は少なくなっています。

しかし、何に対して、という基準はあいまいです。
なんとなく、でしょうか。

ギャップは自覚しているのですが、
そのギャップを少なくした要因と
ギャップの明確な基準はないままの場合が多いのです。

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Hello Audit world!

監査の世界へようこそ。
監査業務に飛び込んで早20年が経過しました。

監査業務を行う人を、監査人と呼びますが、
あるときは監査人、
または、審査員と呼ばれたりもします。

もともと日本に監査という制度が紹介されたとき、
Auditor は審査員、監査員、監査人などに訳されてきました。

どれも同じです。

その間、多くの異なる監査業務を経験しました。
・経産省システム監査基準に基づくシステム監査、
・ISOに基づく情報セキュリティマネジメントシステム監査、
・JISに基づくプライバシーマーク審査、
・マーケティング監査
・アセッサ
など、監査には特徴がありました。

これらを振り返りながら、2021年はどのような貢献ができるか、業務の改善につながる監査について考察します。

監査手法を活用することで、より豊かに生活しましょう。